2018年12月5日 ジョイントシンポジウム
多角的視点から見た 真に必要とされるケア

 

 

 

 

 

 

 

日時:2018年12月5日(水)17:30~19:30
会場:上智大学四谷キャンパス 6号館2階 6-205教室
定員:200名 入場無料・申込不要(どなたでもご参加いただけます)
総合司会:竹内 修一(上智大学 神学部神学科 教授)

 

第1部:講演
下山 直人(東京慈恵会医科大学附属病院 緩和ケア診療部 診療部長)
「緩和ケアの臨床現場で倫理的に悩むこと(末期症例を例にあげて)」
佐藤 正美(東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 成人看護学 教授)
「がん手術療法による生活への影響とケアの課題」
横山 恭子(上智大学 総合人間科学部心理学科 教授)
「その子らしく生きることと希望」
小長谷 百絵(上智大学 総合人間科学部看護学科 教授)
「高齢者虐待の予防と支援」

第2部:討論
ファシリテーター:町野 朔(上智大学 名誉教授)

懇親会:教職員食堂(2号館5階)19:30~21:30

 

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お問い合わせ:上智大学生命倫理研究所
〒102-0081 東京都千代田区四番町4
Tel:03-3238-4050
Fax:03-3238-4011
URL:https://www.suibe.jp
E-mail:suibe2010@sophia.ac.jp

 

『生命と倫理』第6号の原稿募集

 

 

 

 

 

 

 

2018年度発行予定の『生命と倫理』第6号の原稿を募集します。
投稿をご検討の方は、以下のお申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。

■エントリー締切 : 2018年11月30日(金)
■原稿提出締切 : 2018年12月10日(月)

申込みボタン

*郵送、FAXまたはE-mailでのエントリーも可能です。
ご希望の方は、氏名(ふりがな)、所属、職位、メールアドレス、仮題、備考を
お書き添えの上、下記の宛先までお送りください。

お問い合わせ :
〒102-0081 東京都千代田区四番町4 
 上智大学生命倫理研究所 紀要編集委員会
TEL : 03-3238-4050
FAX : 03-3238-4011
E-mail : suibe2010@sophia.ac.jp

夏期休業期間のお知らせ

下記の期間、研究所を閉室といたします。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■閉室期間
  2018年8月13日(月)~ 2018年8月17日(金)

  ・2018年8月20日(月)より、通常業務を再開いたします。

 

ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

下記の期間、研究所を閉室といたします。
ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 ■閉室期間
  2018年4月28日(土)~5月6日(日)

  ・5月7日(月)より、通常業務を再開いたします。

 

 

2018年2月25日 南山大学社会倫理研究所共催シンポジウム
人権・安全・安心?―「いわゆる障碍者」の居場所

社会における障碍者の居場所について、
人権・安全・安心といった観点から
様々なことが議論されている。
同じ視点でも誰が主張するかにより、
結論は多様なものとなる。
このように錯綜した状況を切り開く鍵を、
パネリストや来場者と共に考えたい。
それは我々の社会の在り方を問い直すことにもなろう。

 

 

 

日時:2018年2月25日(日)13:30~16:45(13:00開場)
会場上智大学四谷キャンパス 2号館5階 2-508教室
定員:100名(入場無料・申込不要・どなたでもご参加いただけます)

プログラム
 第1部:講演
     水留 正流
(南山大学法学部)
       精神科医療における病院と地域
         ―心神喪失者等医療観察法と触法精神障害者の処遇
     三島 卓穂(千葉県袖ヶ浦福祉センター見直し進捗管理委員)
       強度行動障害を持つ人の居場所はどこなのか
     大塚 晃(上智大学総合人間科学部)
       社会福祉の課題~相模原事件から見えるもの~
     石田 安実(上智大学生命倫理研究所)
       「正常さ」の束縛と多様性の間

 第2部:パネルディスカッション・質疑応答
     司会(モデレーター)奥田 純一郎(上智大学法学部)

 

 主催:上智大学生命倫理研究所
 共催:南山大学社会倫理研究所

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 お問合せ:上智大学生命倫理研究所
      〒102-0081 東京都千代田区四番町4
      TEL: 03-3238-4050
      FAX: 03-3238-4011
      URL: https://www.suibe.jp

 

冬期休業期間のお知らせ

下記の期間、研究所を閉室といたします。
ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■閉室期間
  2017年12月25日(月)~2018年1月4日(木)

  ・2018年1月5日(金)より、通常業務を再開いたします。

 

2017年11月17日
「人を対象とする研究」に関する倫理委員会セミナー
研究計画等審査申請書の書き方

 

 

 

 

 

講師:有江 文栄(生命倫理研究所 特任准教授)
日時:2017年11月17日(金)17:00~18:00
   ※入場無料・事前申込不要
会場:2号館5階 2-508教室
概要:「人を対象とする研究」に関する倫理委員会研究計画等審査申請書の書き方のポイント
対象:倫理審査を受ける可能性がある学部生、大学院生、教員

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主催:研究推進センター、生命倫理研究所
お問い合わせ:研究推進センター 03-3238-3173

 

2018年3月19日 ジョイントシンポジウム
「看護系大学院教育の現状とこれから」

 

 

 

 

 

 

 

日時:2018年3月19日(月)17:30~19:30
会場:東京慈恵会医科大学 大学一号館 講堂(3階)

講演
  1.看護のプロフェッショナリズム~看護師に求められる資質、心得、行動、倫理
      有江 文栄(上智大学生命倫理研究所 特任准教授)
  2.看護系大学院教育の現状
      石川 ふみよ(上智大学大学院 総合人間科学研究科 看護学専攻 専攻主任)
  3.上智大学大学院看護学専攻において大切にしている“ケアリング”
      塚本 尚子(上智大学大学院 総合人間科学研究科 看護学専攻 教授)
  4.東京慈恵会医科大学大学院 看護学専攻の歩み
      田中 幸子(東京慈恵会医科大学 医学研究科 看護学専攻 教授)
  5.看護学専攻 博士後期課程設置に向けて
      櫻井 尚子(東京慈恵会医科大学 医学研究科 看護学専攻 専攻長)
  司会:北 素子(東京慈恵会医科大学大学院医学研究科看護学専攻 教授・看護学科長)

懇親会:大学一号館 4階 ホール 19:30~
    *どなたでもご参加いただけます
    司会:大橋 十也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター センター長)

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お問い合わせ:東京慈恵会医科大学大学院 看護学専攻 修士課程
       TEL: 03-3433-1111

 

2017年11月11日 地球システム・倫理学会
共催シンポジウム「総合的なエコロジーに向けて」開催

地球システム・倫理学会 第13回学術大会

総合的な(インテグラル)エコロジーに向けて
〜科学技術知(scientia)から統合智(sapientia)へ〜

※どなたでもご参加いただけます。


10:00〜12:30:自由論題発表 6号館2階 202-204

●6号館2階202教室(統合学部門)  座長:山下和也(愛知大学)
 オリヤンハイ・ムルン(中央大学)
 山縣 俊夫(ドラッカー学会)
 松田 康男(比較思想学会)
 平田 天石(山形大学)
 秋山 知宏(東京大学)

●6号館2階203教室(文化・思想部門)座長:日置弘一郎(公立鳥取環境大学)
 高橋 洋成(筑波大学)
 三竹 眞知子(青葉バリアフリーサポート21・結婚学会)
 森上 優子(文部科学省)
 花岡 永子(大阪府立大学)
 中島 智(羽衣国際大学)

●6号館2階204教室(社会課題部門) 座長:後藤敏彦(環境監査研究会)
 西井 美穂(ヒロシマピースカレッジ主催代表)
 服部 理恵(結婚学会)
 牧 武士(トランジションタウン神戸)
 ホール イアン Ian Hall(上智大学)
 渋谷 仙吉・渋谷 幸一(人間自然学研究所)

 

「回勅『ラウダート・シ』と統合智の地平」
13:40〜17:40:シンポジウム 2号館17階 1702

座長:島薗 進(上智大学特任教授)・瀬本 正之(上智大学教授)
導入:ジョセフ・チェノットゥ大司教(駐日ローマ教皇庁特命全権大使)
回勅解説:吉川 まみ(上智大学講師)
発題「ラウダート・シへの応答」
 月本 昭男(上智大学特任教授)「聖書学の観点から」
 鬼頭 秀一(星槎大学副学長)「環境倫理の観点から」
 板垣 雄三(東京大学名誉教授)「イスラム研究の観点から」
 岡田 真水(兵庫県立大学名誉教授)「仏教の観点から」
 鎌田 東二(上智大学特任教授)「神道の観点から」
コメンテーター:竹内 修一(上智大学教授)
        服部 英二(地球システム・倫理学会会長顧問)
        伊東 俊太郎(東京大学名誉教授)

 

18:00〜20:00:懇親会 2号館5階 学生食堂

 

日程:2017年11月11日(土)
会場:上智大学四谷キャンパス
大会参加費:3,000円、シンポジウムのみ参加の場合:資料代1000円(学生・院生無料)
懇親会費:5,000円(希望者のみ。お申込みは11/1(水)までに大会実行委員会へ)

 

共催:上智大学(グリーフケア研究所、実践宗教学研究科、神学部、神学研究科、
        生命倫理研究所、地球環境研究所、地球環境学研究科)
協賛:東京自由大学
問い合わせ先:上智大学・木村護郎クリストフ研究室内 大会実行委員会
Tel: 03-3238-4341
E-mail: g-kimura@sophia.ac.jp
学会HP:http://www.jasgse.com

 

2017年10月21日 シンポジウム
「ヒト受精卵のゲノム編集」

遺伝病の予防・完治、人類の改造—人類への福音か? 脅威か?
画期的な技術「ゲノム編集」の臨床への応用が急速に迫る。

ゲノム編集の社会的・倫理的問題を 「今」 議論しなければならない!

 

 

 

シンポジウム趣旨

日時:2017年10月21日(土)14:00~17:00(13:30開場)
会場上智大学四谷キャンパス 6号館3階 6-301教室
定員:200名(入場無料・申込不要・どなたでもご参加いただけます)

第1部 講演
   山田 満稔(慶應義塾大学医学部 産婦人科学教室 助教)
    「ヒト受精卵のゲノム編集研究の現状と課題」
   児玉 聡(京都大学大学院文学研究科 准教授)
    「臨床利用の是非に関する論点整理」
   柘植 あづみ(明治学院大学社会学部社会学科 教授)
    「ゲノム編集を進める前に社会が努力すべきこと」

第2部 パネルディスカッション・質疑応答
   コーディネーター:町野 朔(上智大学名誉教授)
   パネリスト:山田 満稔、児玉 聡、柘植 あづみ

後援:日本生命倫理学会

 
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■お問い合わせ:上智大学生命倫理研究所
        〒102-0081 東京都千代田区四番町4
         TEL:03-3238-4050
         FAX:03-3238-4011
         URL:https://www.suibe.jp