【2022年3月19日開催】聖徳大学看護学研究所・上智大学生命倫理研究所共催2021年度シンポジウム
「高齢者の終末期療養~意思決定支援を考える~」

日時 2022年3月19日(土)13:30-15:00

会場 聖徳大学 香順メディアホール
定員 60名(要事前申込・先着順)

プログラム
予測しきれない最期ーACPをどう活かすのか
水戸 美津子 聖徳大学学長補佐(看護教育担当)・
聖徳大学大学院看護学研究科長・聖徳大学看護学部長

高齢の家族の看取りをして
ACPについて考えたこと
小長谷 百絵
上智大学総合人間科学部看護学科教授

高齢者療養施設の
意思決定支援の現状と課題
東森 由香 社会福祉法人小田原福祉会
特別養護老人ホーム潤生園施設看護部部長

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込をお願いします。
申込期限 2022年3月17日(木)
※定員に達しましたら、受付を終了いたします。
申込フォーム
https://bit.ly/3LsAiQO

【2021年9月11日開催】第13回 上智大学・慈恵医大 ジョイントシンポジウム
「ゲノム医療を巡る諸問題」

日時: 2021年9月11日(土) 16:30 – 17:40
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)1階 6-101

プログラム
16:30-16:35     開会の挨拶 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所 所長 )

16:35-16:50     大橋十也(慈恵医大看護学科)
           「遺伝子治療の現状と倫理的諸問題」

16:50-17:05   浅見昇吾(上智大学外国語学部)
           「ゲノム編集を巡る倫理的諸問題

17:05-17:35   佐村修(慈恵医大産婦人科学講座)
         「出生前診断と着床前診断の倫理的側面」

17:40     閉会の挨拶 松藤千弥(東京慈恵会医科大学 大学長)

 

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、下記お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願いいたします。ご記入頂きましたメールアドレスに開催日前日頃、Zoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます

【2021年9月11日開催】上智大学生命倫理研究所創立10周年記念シンポジウム
生命倫理に何ができるのか?

日時: 2021年9月11日(土) 13:00 –
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)1階 6-101

講演者紹介
青木 清
公益財団法人生存科学研究所理事長、上智大学名誉教授、
上智大学生命倫理研究所名誉所員、人間総合科学大学名誉教授

菱山 豊
文部科学省科学技術・学術政策研究所長、科学技術・学術政策元局長、研究開発法人日本医療研究開発機構元理事

滝澤 正
上智大学名誉教授、生命倫理研究所客員研究員、元上智大学長、元生命倫理研究所長、公益財団法人末延財団理事長

小林 真紀
愛知大学教授

吉田 修馬
上智大学特任准教授

プログラム
13:00 – 13:05   主催者挨拶 生命倫理研究所所長 浅見 昇吾
13:05 – 13:10   上智大学長 曄道 佳明 挨拶
13:10 – 13:15   来賓挨拶  東京慈恵会医科大学学長 松藤 千弥
13:15 – 13:20   来賓挨拶  南山大学社会倫理研究所所長 奥田 太郎
13:20 – 13:25   来賓挨拶  聖徳大学 副学長 増井 三夫
13:30 – 14:05   青木 清「日本の生命倫理と上智大学の役割」
14:10 – 14:50   菱山 豊「先端生命科学に関する生命倫理」
14:50 – 15:00   休 憩
15:00 – 15:40   滝澤 正「生命倫理と人間の尊厳」
15:45 – 16:00   指定発言者・小林 真紀
16:00 – 16:15   指定発言者・吉田 修馬
16:15       閉会の挨拶

オンライン(Zoom)でのご参加を希望される場合のみ、下記お申し込みフォームよりエントリー頂けますようお願いいたします。ご登録頂きましたメールアドレスに当日までに、Zoomのミーティング情報等をお送りさせていただきます。

【2021年8月21日開催】
2021年度 上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所
共催シンポジウム「これからの人文社会系の研究倫理」

「これからの人文社会系の研究倫理」

時間: 2021年8月21日(土) 14:00-17:30
場所: 上智大学四谷キャンパス6号館 6-302 及びオンライン(Zoom)開催

Zoomでの同時配信を行います。

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紀要『生命と倫理』9号 投稿原稿募集

生命倫理研究所 紀要『生命と倫理』9号 投稿原稿募集

2021年度発行予定の『生命と倫理』第9号の投稿原稿を募集いたします。

投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。

エントリー締切
2021年10月15日(金)24:00
※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。

原稿提出締切:2021年11月30日(火)
対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。

【2020年10月11日オンライン開催】
科研基盤研究(B)共催研究会開催のお知らせ
「先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究」

上智大学生命倫理研究所
科学研究費補助金 基盤研究B(一般)課題番号18H00606
(研究代表者: 小出泰士・芝浦工業大学教授)
共催公開研究会・開催のお知らせ

「先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する
原理・法・文献の批判的研究」 


どなたでも参加は自由(無料)です。
参加に際しては、事前に受付フォームよりお申し込みください。
(定員50名:受付締切10月8日 23時59分59秒)
 
日  時           10月11日(日)13:00-17:30
開催形式     オンライン(Zoomミーティングによる研究会)
                               ※ミーティング情報等は直接メールでご連絡を差し上げます。
 
プログラム
13:00 – 13:10   開会の挨拶 
                 小出泰士(科研費研究代表者、芝浦工業大学)
                    浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所所長)

13:10 – 14:00         横野恵(早稲田大学)「coercive controlの法規制について」

14:10 – 15:00         児玉聡(京都大学)    「生命倫理と同調圧力」

15:10 – 16:00         秋葉悦子(富山大学)
                               イタリア国家生命倫理委員会「Covid-19: 資源不足の状況における臨床上の決定と
                              『パンデミックの緊急事態におけるトリアージ』の基準」の紹介
                        
16:10 – 17:30         滝澤正(上智大学生命倫理研究所/上智大学名誉教授)「人間の尊厳と法」

 

【お問合わせ】
上智大学生命倫理研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学四谷キャンパス
suibe2010@sophia.ac.jp

【2020年9月19日(土) オンライン開催】
南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催
公開シンポジウム2020

下記の通りシンポジウムを開催致しますので、ご案内申し上げます。

南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所共催公開シンポジウム2020

 

 

 

 

 

 

 

 

日時: 2020年9月19日(土) 14:00~17:30(13:30以降接続可能)   

開催形式: オンライン(Zoomミーティングを使用:詳細は参加申込者に直接お伝えします)

全体テーマ:Why Be Resilient?: レジリエンスを補完性原理の視点から考える

どなたでも参加は自由(無料)です。

参加に際しては、事前に南山大学 社会倫理研究所HP内の受付フォームよりお申込み下さい。

(定員50名:受付締切9月17日23時59分59秒)

【10/15エントリー締切】
生命倫理研究所 紀要『生命と倫理』8号 投稿原稿募集

2020年度発行予定の『生命と倫理』第8号の投稿原稿を募集いたします。

投稿を希望される方は、下記お申し込みフォームからエントリーをお願い申し上げます。

  • エントリー締切
    2020年10月15日(木)24:00

       ※エントリーの結果は、エントリー後、2週間以内に通知いたします。

    • 原稿提出締切:2020年11月26日(木)24:00
    • 対象:修士課程修了以上、または同等の社会経験を有する者。
    • 備考:応募原稿は、『生命と倫理』執筆要項に従って作成して下さい。   

 

※詳細は、後日お送りするエントリーの結果通知メールをご確認ください。 

※ E-mailでのエントリーも可能です。ご希望の方は、氏名(ふりがな)、所属、職位、メールアドレス、仮題、備考をお書き添えの上、下記の宛先までお送りください。

お問い合わせ先
上智大学生命倫理研究所 紀要編集委員会
suibe2010@sophia.ac.jp

紀要『生命と倫理』第7号を発行

 

 

 

 

 

 

 

 

紀要『生命と倫理』第7号を発行いたしました。


巻頭言  奥田純一郎 (上智大学)

論文 1
「釣り合いの取れた状態」は客観的判断基準たり得るか?本人意思不在の場合における代諾の基礎づけに向けた予備的考察
秋葉 峻介(山梨大学)

論文 2
フランスにおける生命倫理法の位置づけ:一般社会規範から法規範へ
滝沢  正(上智大学名誉教授)

2019年度 講演会・シンポジウム概要報告

投稿規程・執筆要綱

 

奥田所員の共編著書が出版されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥田純一郎所員による共編著書が出版されました。

『製薬と日本社会 創薬研究の倫理と法』
 奥田純一郎/深尾立[共編]  上智大学出版

創薬の社会的使命、責任とは?すべての関係者の共同討論の第一歩。(本書帯より)

奥田所員のほか、弊研究所では寺岡慧客員所員、磯部哲客員所員、町野朔客員研究員が執筆を担当いたしました。

 

詳細はこちらを御覧ください。