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投稿者: SUIBE
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TSUMUGU “BITO”
TSUMUGU “BITO”は、医療・福祉・教育の問題を「日常生活」のなかで捉え直し、その問題にきちんと向き合い、具体的解決を目指すことを目的としています。
様々な立場の人々が、ただ繋がるのではなく、結実し、課題解決に向けたアイディアや方法を紡いでいきます。
本研究所はそんな紡ぐ人々を応援し、「生命倫理」という立場で共催していくこととなりました。
TSUMUGU “BITO”Facebookベージはこちら↓
https://www.facebook.com/Tsumugubito
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《第10回定例会 開催のお知らせ》
日時:2014年12月5日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
(キャンパスを入って右側の建物)
*四谷キャンパスではございませんのでご注意下さい!*
→市ヶ谷キャンパスへのアクセスはこちら
テーマ「生活を支援する医療者たち」
lecture1:林 哲也氏 合同会社ライムライト・さいとうクリニック 代表・医師
discussion
「TSUMUGU”BITO”Projectの意義と役割・今後の方向性について」
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→これまでのTUSMUGU “BITO”(公式Webサイトへ)
趣旨をご理解いただき、Tsumugu “bito”への参加をご希望の方は、まずは「登録する」ボタンをクリックし、ご登録をお願い致します。
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*ご登録頂きましたメールアドレスに、今後定例会のご案内と参加確認メールを送らせていただく予定です。
*ご登録いただきました個人情報は、Tsumugu “bito”の運営目的以外には使用致しません。また、本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。
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以上の内容について、何かご不明な点等ございましたら、お手数ですが、Tsumugu”bito”事務局までお問合せ下さい。
Tsumugu “bito”事務局(下記アドレスを半角アルファベットに変えて下さい)
tsumugubito@gmail.com
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《第9回定例会》
日時:2014年11月7日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ「協働とアウトリーチのスペシャリスト達」
lecture1:柿沼 章子氏 社会福祉法人はばたき福祉事業団・事務局長
lecture2:渡辺 和代氏 NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ 代表
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《第8回定例会》
日時:2014年10月3日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ「当事者からみた医療・教育・福祉」
lecture1:小俣 智子 武蔵野大学人間科学部・准教授
lecture2:佐藤 雅彦 3つの会・代表
小野寺敦志 国際医療福祉大学院・臨床心理士・准教授
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《第7回定例会》
日時:2014年5月9日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
lecture1:石井 京子 テスコプレミアムサーチ株式会社・代表取締役
lecture2:和栗 三雄 アステラス教育総合研究所グリーンサプライ支援室
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《第6回定例会》
日時:2014年7月4日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
lecture1:武田 飛呂城 NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会・事務局長
lecture2:管 偉辰 株式会社リリムジカ・共同代表
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《第5回定例会》
日時:2014年6月6日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
lecture1:澤田 和英 味の素株式会社・広報部
lecture2:高山 千弘 エーザイ株式会社・知創部
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《第4回定例会》
日時:2014年5月9日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
lecture1:徳田 雄人 NPO法人 認知症フレンドシップクラブ・理事
lecture2:関 由紀子 埼玉大学教育学部・准教授
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《第3回定例会》
4月4日(金)に開催する予定でした第3回の定例会は、
主催者の体調不良により急遽中止とさせていただくこととなりました。
予定を調整してくださっていた方々には深くお詫び申し上げます。
なお、第4回定例会は5月9日に開催予定です。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
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《第2回定例会》
日時:2014年3月14日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
lecture1:暮らしの幸せの作り方〜障害児者を例にとって〜
吉川かおり氏(明星大学人文学部・教授)
lecture2:ヤングケアラーの存在~見えてくる課題~
牧野史子氏(NPO法人介護者サポートネットワークセンター・
アラジン・理事長)
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《第1回定例会》
日時:2014年2月7日(金) 19:00−20:30
場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟1階
lecture1:「日本の社会と医療の行方」伊藤雅治氏(元厚労省医政局長)
lecture2:「子どもの政策課題」西牧謙吾氏(国立リハビリテーション病院)
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2013年10月20日公開シンポジウム 今、子どもを想う
上智大学生命倫理研究所✕南山大学社会倫理研究所
第3回 公開シンポジウム
子どもの非行、虐待、障がい。別々に語られることが多かったこれらの問題は、1人の子の1つの人生において、ときに複雑なつながりをみせます。
想像してみて下さい。
それがあなたにとって特別な子である時、
あなたは、家族社、社会は何をすべきなのでしょうか。
顔も知らない誰かでなく、あなたにとってのその子を想いながら、この問題に対する大人の責任を一緒にかんがえてみませんか。
今、子どもを想う講演録(PDF)
*申し込み締切日は10月17日(木)とさせて頂きます。なお、締切後は事前申込みはされず当日直接ご来場ください。受付にて承ります。
日 時:2013年10月20日(日)13:30−17:00(受付開始13:00)
場 所:上智大学 四谷キャンパス 2号館 17階 国際会議場
四谷キャンパスマップはこちら⇒
四谷キャンパスまでのアクセスガイドはこちら⇒
アクセス JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
講 演:
◆「少年司法と家庭」 丸山 雅夫(南山大学法務研究科・教授)
◆「児童虐待と民法」 水野 紀子(東北大学大学院法学研究科・教授)
◆「児童虐待と発達障害」 荻野 美佐子(上智大学総合人間科学部心理学科・教授)
司 会:
矢島 基美(上智大学法学部法律学科・教授)
竹内 修一(上智大学神学部神学科・教授)
総合司会:
青木 清( 上智大学生命倫理研究所所長)
*参加費無料
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参加ご希望の方は事前にお申し込み下さい。
→お申込みはこちらから
Faxでのお申込みをご希望の方は
今、子どもを想う【申込み用紙】をプリントアウトし
(↑こちらをクリック)
必要事項をご記入の上お送り下さい。
Emailでのお申込みも受付けております。
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お問い合せ先
上智大学生命倫理研究所
Tel 03−3238−4050
平日 10:00-17:00
Email pjlife−3@sophia.ac.jp
主催:上智大学生命倫理研究所
共催:南山大学社会倫理研究所
2012年12月10日国際シンポジウム ケアリングの倫理
「ケア」という言葉は、世話、配慮、気づかい、などの意味で医療だけでなく福祉や教育の場でもよく用いられます。しかし、ケアの実践的行動である「ケアリング」について考えると、 ケアそのものの意味は、より広く深いものとして浮かび上がってくる はずです。 「ケアリング」とはケアするひと、されるひとの”生”へのはたらきかけです。だからこそその行動には規範となるための倫理が必要となります。では倫理とはいったいどんなものなのでしょうか。このシンポジウムでは看護、宗教、法律とそれぞれの立場から、「ケアリングの倫理」について考えます。
*申し込み締切日は11月30日とさせて頂きます。なお、締切後は事前申込みはされず当日直接ご来場ください。受付にて承ります。
日 時:2012年12月10日(月)18:30−20:30(受付開始18:00)
場 所:上智大学 四谷キャンパス 2号館 17階 国際会議場
四谷キャンパスマップはこちら⇒
四谷キャンパスまでのアクセスガイドはこちら⇒
アクセス JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
講 演:
◆看護の立場から:Dr. Carol Taylor
(元ジョージタウン大学医学部生命倫理センター長、同大学看護学部・教授)
◆宗教の立場から:竹内 修一(上智大学神学部、上智大学生命倫理研究所・教授)
◆法律の立場から:町野 朔(上智大学生命倫理研究所・教授)
司 会:
津波古 澄子(上智大学総合人間科学部看護学科長)
青木 清(上智大学生命倫理研究所長)
*参加費無料、日⇔英同時通訳
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参加ご希望の方は事前にお申し込み下さい。
→お申込みはこちらから
Faxでのお申込みをご希望の方は
ケアリングの倫理【申込み用紙】をプリントアウトし
(↑こちらをクリック)
必要事項をご記入の上お送り下さい。
Emailでのお申込みも受付けております。
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お問い合せ先
上智大学総合人間科学部看護学科(目白聖母キャンパス)
Tel 03−3956−6162
平日 10:00-17:00
主催:上智大学生命倫理研究所
共催:上智大学総合人間科学部看護学科、上智大学総合人間科学研究科看護学専攻
後援:聖マリア学院大学
10月20日(日)今、子どもを想う 申し込みフォーム
[contact-form-7 id=”878″ title=”今、子どもを想う”]
日韓生命倫理の過去・現在・未来−ヒト幹細胞研究を起点として−
日本と韓国とは、法律学、科学の領域に渡り、相互に意識し、協力しながら発展してきた国といえます。
特に、ES細胞などのヒト幹細胞研究における日韓科学者の交流・協力は顕著です。
この公開シンポジウムは、生命倫理法において、韓国の国家生命倫理体制と日本のクローン技術規制法・ES指針・医療 法・薬事法という規制体制との相違を背景におきながら、両国におけるES細胞、iPS細胞などのヒト幹細胞研究の現段階と将来を認識しつつ、生命倫理的考察を行うものです。
日 時:2012年11月25日(日)13:30−18:00(受付開始13:00)
場 所:紀尾井フォーラム http://kioi-forum.com
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート1F
後 援:上智大学 ・ カトリック大学
協 力 :韓日法律問題研究所
アクセス:地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」下車 D.紀尾井町口 徒歩3分
地下鉄半蔵門線「永田町駅」下車 7番出口 徒歩3分
地下鉄有楽町線「麹町駅」下車 2番出口 徒歩6分
地下鉄丸の内線・南北線「四ッ谷駅」下車
JR「四ッ谷駅」下車 麹町口
報 告:
◆「韓国におけるヒト幹細胞研究の現況」
Kyeseong Kim(金桂成)〈漢陽大学医生命工学専門大学院医生命科学科幹細胞研究室・教授〉
◆「韓国におけるヒト幹細胞研究の規制体制と内容」
Gyongsuk Choi(崔敬石)〈梨花女子大学法科大学院・副教授〉
◆「韓国におけるヒト幹細胞施術の問題点」
Soojung Kim(金壽晶)〈カトリック大学医学部人文社会医学科・助教授〉
◆「日本のヒト幹研究を用いる臨床研究の現在と生命倫理」
松山晃文 〈先端医療振興財団 再生医療研究開発部門・グループリーダー、上智大学生命倫理研究所・所員〉
◆ 「日本における幹細胞研究の政策と倫理」
福士珠美 〈科学技術振興機構研究開発戦略センター 〉
◆「幹細胞研究の倫理と法−日本における生命倫理と法の次段階」
町野朔 〈上智大学生命倫理研究所・教授〉
司 会:青木清(上智大学生命倫理研究所・所長)
竹内修一(上智大学神学部・教授、生命倫理研究所・所員)
*参加費無料、日⇔韓同時通訳
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お問い合せ先
上智大学生命倫理研究所
Tel 03−3238−4050
Fax 03−3238−4011
Email pjlife-2@sophia.ac.jp
主催:上智大学生命倫理研究所
後援:上智大学・カトリック大学
研究会
「再生医療と法」研究会
この研究会は【平成24年度厚生労働科学研究費補助金(再生医療実用化研究事業)研究課題「再生医療の社会受容にむけた医事法・生命倫理学の融合研究」】によるもので、平成26年度までの予定です。
再生医療というと臓器移植、組織移植くらいしか 思い浮かばないかも知れませんが、現実の医療の現場では、造血幹細胞移植(骨髄液、臍帯血)、さらに様々な体性幹細胞移植が行われています。体性幹細胞移植は、現在では、患者本人から採取した細胞を加工(調整)して患者に移植する「自家移植」がほとんどですが、いずれは提供された細胞を用いる「他家移植」も一般的に行われるようになり、そのための「幹細胞バンク」も作られるようになると思われます。さらには、ES細胞、iPS細胞という全能幹細胞の臨床使用も始まろうとしています。
このような状況は、臓器移植のときの議論とは比較にならないほど多くの、複雑な倫理的・法的問題を生じさせていますが、それへの対応は極めて不十分であると思われます。
本研究会は、法律の観点からから、再生医療とその日本社会への定着のあり方を研究するものですが、実際に再生医療の前線で活躍する研究者・医療者、生命倫理の研究者、行政担当者の議論への参加によって、日本の再生医療の推進と法規制を考えようとするものです。
- 研究代表者 奥田純一郎(上智大学法学部、生命倫理研究所)
- 研究分担者
- 米村滋人(東北大学大学院法学研究科)
- 辰井聡子(立教大学法科大学院)
- 中山茂樹(京都産業大学大学院法務研究科)
2010年度の主な活動
………作成中………