【 2025年1月30日(木)開催 】 上智大学生命倫理研究所シンポジウム
「令和における提供配偶子を用いた生殖補助医療による“親子”を考える」


日時:2025年1月30日(木)15:00~18:00
場所:上智大学四谷キャンパス2号館5階(2-508)
   オンライン開催(Zoom 同時配信)

入場無料・予約不要
Zoom参加のみ事前申込みをお願いします。


〇 登壇者:
仙波由加里 一般社団法人 ドナーリンク・ジャパン 代表理事、
      お茶の水女子大学 ジェンダー研究所  研究協力員

渡辺みはる  諏訪マタニティークリニック こうのとり相談室 カウンセラー

鴨下 桂子   はらメディカルクリニック副院長、医学博士、
      日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医、日本生殖医学会認定 生殖医療専門医

新田あゆみ 上智大学生命倫理研究所 客員所員 


〇 プログラム
15:00-15:05 開会の辞 浅見昇吾(上智大学生命倫理研究所)
15:05-15:20 主旨説明・報告者紹介 新田あゆみ
15:20-15:35 導入兼報告 新田あゆみ 
       「精子提供・卵子提供で子どもをもつ親の“真実告知”の今」
15:35-16:05 第一報告 仙波由加里 
      「配偶子ドナーの匿名性が親子に与える影響」
16:05-16:35 第二報告 渡辺みはる 
      「提供配偶子を用いた生殖補助医療について」
16:35-17:05 第三報告 鴨下桂子
      「第三者提供精子による生殖補助医療の実際 ~当院の取り組みと今後の課題~」
17:05-17:15 休憩
17:15-17:55 質疑応答・パネルディスカッション
17:55-18:00 閉会の辞 奥田純一郎(上智大学生命倫理研究所)

問い合わせ先
上智大学生命倫理研究所
suibe-co@sophia.ac.jp