紀要『生命と倫理』第7号を発行いたしました。
巻頭言 奥田純一郎 (上智大学)
論文 1
「釣り合いの取れた状態」は客観的判断基準たり得るか?本人意思不在の場合における代諾の基礎づけに向けた予備的考察
秋葉 峻介(山梨大学)
論文 2
フランスにおける生命倫理法の位置づけ:一般社会規範から法規範へ
滝沢 正(上智大学名誉教授)
2019年度 講演会・シンポジウム概要報告
投稿規程・執筆要綱
奥田純一郎所員による共編著書が出版されました。
『製薬と日本社会 創薬研究の倫理と法』
奥田純一郎/深尾立[共編] 上智大学出版
創薬の社会的使命、責任とは?すべての関係者の共同討論の第一歩。(本書帯より)
奥田所員のほか、弊研究所では寺岡慧客員所員、磯部哲客員所員、町野朔客員研究員が執筆を担当いたしました。
詳細はこちらを御覧ください。